
2020/03/17
コストの見直し、してみませんか?
こんにちは。
日本アクアバイオ株式会社の國井です。
今回は改めて、
ネオトルネーダーの設置におけるコストについて、
もう少し詳しくお伝えいたします。

前回までの記事で、
ビルピットにおけるネオトルネーダーの能力として、
〇有機汚泥の分解と抑制効果
〇硫化水素発生への抑制効果
〇害虫発生への抑制効果
などを詳しくお伝えしてきました。
ネオトルネーダーの多様性を
知っていただけたかと思います。
(※それぞれの詳細は関連記事をご覧ください↓↓↓)
〇ビルピットにおける害虫対策
〇ビルピットの抜本的な悪臭対策が可能です
ひとつの問題だけでなく、
複合的に問題を解決しますから、
コストが気になる…!
という方は多いかと思います。
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まず導入コストについて。
微生物を活性化させて水を浄化する類似品と
異なる点を挙げますと、たとえば、
事前にスカムやスラッジなどの有機汚泥を含む廃水を
取り除く作業が必要になる場合がありますが、
ネオトルネーダーを設置する際には、
このような別途作業はほぼ不要です。
これだけで、導入コストが抑えられるケースが
多いです。
次にランニングコストについて。
過去の記事の繰り返しになりますが、
ネオトルネーダーの稼働に
必要な電気代のみで、
ほぼまかなうことができます。
※ブロワメンテナンスにかかる費用は別途必要。
※関連記事はこちらから↓↓↓
(史上最高のコストパフォーマンス!?汚水はそのままにしておいてください。)
以下は、あるオーナー様の、
ネオトルネーダー設置前後の
ランニングコストの比較事例です。

※市町村の条例により清掃回数は異なります。
※上記は一例であり、記載内容を保証するものではありません。
いかがでしょうか。
複合的な問題解決が可能なネオトルネーダーですが、
上記事例のように、従来よりもコストを抑えられる
場合が少なくありません。
また上記事例の項目だけでなく、
排水ポンプの詰まりや、フロートスイッチの誤作動
などの緊急トラブルを減らすこともできています。
コストの見直しなどのご相談も、
お気軽にお問合わせくださいね。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。