
2020/02/15
史上最高のコストパフォーマンス!?汚水はそのままにしておいてください。
こんにちは。
日本アクアバイオ株式会社の國井です。
今回は、
ネオトルネーダーのコストパフォーマンス
についてご紹介いたします。

以前の記事にも書きましたが、
ビルピットの汚水槽や雑排水槽に関するお悩みとして、
〇地下排水からの硫化水素に起因する
悪臭で、近隣から苦情が…
〇排水ポンプやフロートスイッチの
トラブル…
〇チョウバエなど害虫の大量発生…
などが挙げられます。
これらのトラブルに対処するためには、
汚水そのものの腐敗を防止する必要があります。
これまで世に流通していた一般的な商材による
対処法といえば、
①ビル排水槽内の汚水を
すべて汲み上げ、
②ビル排水槽内に入り、台座を
据え付けて配管設備工事を行う
こんな流れが一般的です。
しかし、せっかく時間と費用をかけて設置した
設備であっても、機器が目詰まりしたり、
不具合が起こることがあります。
そのような場合には、
都度、費用をかけて汚水を汲み上げ
槽内に入り込み、分解洗浄などの作業を
しなければなりません。
みなさんの中にも、バキュームカーを手配した
経験がある方は多いかもしれませんね。
ではネオトルネーダーの場合はというと…
設置工事のために、汚水を汲み上げる
必要はありません。
排水槽内に据え付けて固定する必要がないため、
吊り下げ金具を使って本体を上から沈めるだけで
簡単に設置することができます。
以前の記事でもご紹介しましたが、
ネオトルネーダーは汚水中の微生物を活性化し、
自然の浄化力で水質を改善する装置です。
腐敗が進んだ槽内であっても、効果を発揮できます。
微生物が活性化していくと、表面に浮いている
有機物を食べていってくれるので、
水質はどんどん改善していきます。
そしてメンテナンスに関しては、
装置本体を据え付けないので、
本体に取り付けられた吊り下げ金具を
引き上げれば簡単に回収でき、
点検することができます。
従って、点検時でも汚水を汲み上げる
必要がないのです。
また、従来品と異なった構造で水流を起こすため、
プロペラやモーターのような、
故障の原因となりやすい部品が
ありません。
ですので、固形に近いような汚水の中であっても、
『プロペラが回らなくなる』といった心配が
ありません。
そもそもの設計が、壊れにくいと言えます。
まとめますと、
装置本体を
設置するときも、点検するときも、
汚水を汲み上げる必要がない。
従ってランニングコストとしては、
ネオトルネーダーの稼働に必要な
電気代のみで、ほぼまかなえます。(※)
※ブロワメンテナンスにかかる費用は別途必要。
これまでかかっていた費用が抑えられる!
というわけです。
いかがでしたでしょうか。
ネオトルネーダーをご検討中の
みなさまにお願いです。
汚水を汲み上げる前に、
まずはご相談ください。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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